忍者ブログ
the pillows(ザ・ピロウズ)を新しい切り口で楽しむブログ。これから彼らは必ず来ますよ。                     「歌詞の解釈」は決して推奨されていませんし、間違っている場合もあると思います。その節はご容赦下さい。
[17]  [16]  [15]  [12]  [11]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

曲解説
途方もなく明るいサウンドと、途方もなく悲しい歌詞が印象的な一曲。
脱退したメンバーのことや彼らの今後の思惑など
さまざまなことが曲から読み取れる。
また迫力のあるPVが好評で是非一度ご覧いただきたい。

前作に収録された「Moon is mine」と雰囲気が非常に似通った曲であり、
双方聞き比べるのも面白い。

蛇足であるがこの曲のドラムはフロアタムがメインとなっているが、
実はフロアタムの音がさわお氏のお気に入りらしく他にも数多くの曲で
フロアタムの音色を聞く事ができる。。
■歌詞分析
途方に暮れて泣いてたオモチャ売り場の隅で
進退ままならなかった当時の心境が歌われてる。
また、オモチャ売り場=音楽業界 とも取れる。

気がつけばママの姿は消えていた
ママ=脱退した上田ケンジ氏ではないかと考える。
今もまだ同じよく似た不安が付きまとう
脱退時にささやかれた、「バンド解散」
のことを指していると取れる。

あの頃キミと二人乗り
キミはさまざまな解釈ができるが、
ここではあえて上田氏のことを指すと推測してみた。
また「自転車」というワードもかなり頻繁に出現する。なにか秘められて意味があるのだろうか。

happy rebirthday oh yeah....
rebirthdayとはさわお氏の造語で、「やり直しの誕生日」との意味だとか。
この曲の本質を鋭く捉えた言葉である。
PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
無題
Thanks for writing this.
Carla URL 2009/04/28(Tue)00:00:21 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
ハルハラ
性別:
非公開
自己紹介:
ピロウズに魂を抜かれた管理人。
10年来の付き合い。
ピザとピロウズがあれば暇しません。
フリーエリア
アルバム別考察
Please Mr.Lostman
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
カウンター
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]