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the pillows(ザ・ピロウズ)を新しい切り口で楽しむブログ。これから彼らは必ず来ますよ。                     「歌詞の解釈」は決して推奨されていませんし、間違っている場合もあると思います。その節はご容赦下さい。
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曲解説
恐らくピロウズの中で最も知名度の高い一曲。
衝撃的なPVで話題を呼んだ、

アルバムバージョンとシングルバージョンが存在し、シングルバージョンには
「勘違いしないでね 別に悲しくはないんだよ」と言うフレーズが存在する。

ピロウズ史上最高傑作と位置づけられる事も多い。
■歌詞分析
I wanna be your gentleman
自分の心境の変化を危惧しているのではないかと思う。
いわゆる、この曲は「ラブソング」ではないので、誰に対して紳士でありたいかと考えると、
やはり「音楽」や「メンバー」に対してが妥当だろう。
この時期、さわお氏の精神状態が不安定だった事も考慮して置きたい。


変われる場所を探しに行こうか 誰かみたいに
「誰か」が誰かとは各掲示板などで熱く議論されている。
私はあえて「某ミュージシャン」と言っておきたい。
カメレオン = 簡単に姿が変えれる 存在でありながら「変われる場所を探そうとしている」
ここの歌詞からはその情報だけ汲み取れればよい。

汚れた川を汚れた僕と泳ぐ 君はとってもキレイだった
「汚れた川」とはあとの歌詞を考えれば「音楽業界」と考えるのが妥当。
「君」はさわお氏のもつ「音楽性」や「メンバー」の事と自分は考える。
「汚い音楽業界」を渡ったせいで「本当にやりたかった音楽ができなくなっている」
そう考えれないだろうか。
もし単純にこの曲を聴いたなら「ラブソング」と取れるかもしれないが
当時の彼らの進退ままならぬ状態を考えると喉考えるほうが自然だろう。

浮き沈みしながら 向こう岸へ辿り着いた後を考えてる 今でもずっと
上の解釈を基にすると
「紆余曲折しながら、何とか今まで生き残ってきた。まだ答えは出ていない」と解釈できる。
向こう岸とは「音楽的成功」を指すと個人的に考える。

君といるのが好きで あとはほとんど嫌いで
重要なのは「いる」ではなく「君」「あとは」だと思う。
「音楽やメンバー」は好きで「音楽通気取り」や「業界」は嫌い。
そう捉える事もできるのではないか。
また一説によると「君」の部分は「僕」だったと言う。

まわりの色に馴染まない 出来損ないのカメレオン
ここで主題の「ストレンジ カメレオン」が浮かび上がる。
つまり「ストレンジカメレオン」はさわお氏本人を指す。

どうでもいい 行列に並んでもみた
周りに無理やり馴染もうとする過去を語っているように聞こえる。
周りと線引きして生きる事を望みながらわずかに歩み寄ろうとする。
その葛藤が伝わってくる。


歴史には価値のない 化石の一つになるのさ
「その未来は今」、「MY FOOT]のジャケットや「LAST DINOSAUR」、「Spiky Goose」のテーマ
など、このフレーズに関わりがありそうなモチーフが数々と出て来る。
彼ら心境の変化がうかがい知れ、興味深い。
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無題
昔考察したものと管理人さんの考察が似ていて面白かったのでコメントしてしまいました。
勝手な解釈ですが当時のさわおさんの心境として
は音楽業界への遺書のだった事は少なからずあったでしょうね。

自己満足ですがファイルの残ってたので、、、


僕の音楽に真摯でありたい
売れ線の曲書いてみようか(自分の音楽を捨てた)誰かみたいに
僕の音楽に真摯でありたい
くだらないJPOPの群れに埋もれてみようか、(僕が否定されて)痛くないように

汚い音楽業界で僕はやりたかった音楽ができなくなっているけど
僕の音楽は(自分で思うに)評価に値するものだった
いい曲が書けて喜んで、売れなくて落ち込んで、
いつか評価されたときの事を考えている、今でもずっと

僕の音楽が好きで、売れ線の音楽やそれに迎合する業界はほとんど嫌いで
世間の風潮(求める音楽)に馴染めない、出来損ないのカメレオンみたいだ
優しい歌を歌いたい、その歌に拍手を送るのは僕1人でいいんだ

この世界(音楽業界)にバイバイ、僕はストレンジカメレオン

僕の音楽に真摯でありたい
評価されなくて苦しいけど、売れるために自分を捨てることはなかなか出来ない
僕の音楽に真摯でありたい
売れるためだと事務所の言いなりになった事に傷ついている
(自前の音楽では売れないことを受け入れたようで)自尊心は傷ついたままなんだ。

「たぶん、もうすぐさ、きっと評価される」なんて我慢して、下らない音楽に手を出してもみた
「下積みだけで人生を終えるみたいだね」って僕と僕の音楽は空笑いする
希望はないって

たとえ世界(音楽業界)はデタラメで、コネや事務所のごり押しで売れるものであって
僕自身の音楽では評価されないんだって気づいても
僕は僕の音楽を作り続ける、業界を干される覚悟はできているんだ
僕はストレンジカメレオン

勘違いしないでね、別に悲しくはないのさ
抱き合わせなんだろ? 評価されないことと自分の音楽を愛する事はいつも

もしも全てが嘘で、ただ辻褄合わせで
いつだったか僕を買ってくれた人(上田ケンジや一部の自分を評価してくれた人)は
ちょっと気まぐれに良い顔をくれただけで
泡のように脆弱で簡単に弾けてしまう幻でも
まだそのときの嬉しさは残っている

少数派を省みず、時代ははしゃぎまわって
僕と僕の音楽の歩んだ軌跡はなかったことにされ
(音楽業界の)歴史には価値のない(存在した意味のない)古ぼけたものの1つになる
(自分の大好きな)僕の音楽に出会えて良かったなぁ

この世界(音楽業界)からバイバイ、僕はストレンジカメレオン

自分で勝手に解釈したくせにストカメを聞くと今のいい状況と重ねて涙が出てしまいます。
独りよがりでとてもキレイで優しい歌
バスターズ 2009/03/10(Tue)19:59:24 編集
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